バッハ作曲 無伴奏チェロ組曲の楽譜・CDおすすめはコレ

バッハ作曲 無伴奏チェロ組曲はクラッシクを好きな方はもちろんそうでない方も映画などでもよく使われていますので、一度は耳にしたことがある曲だと思います。

このバッハの無伴奏チェロ組曲の楽譜はどれがオススメなのか?
オススメのCDはどれなのか?

ご紹介いたします。

バッハ作曲 無伴奏チェロ組曲とは

バッハ作曲 無伴奏チェロ組曲は、
ドイツ語で”Suiten für Violoncello solo”
英語だと”Suites for Unaccompanied Cello”などと記載されることがあります。

”Violoncello” “Cello”とあるようにこの組曲はチェロ用に作曲されたものです。

BWV 1007–1012とも表記されます。

BWVは、バッハの作品目録を示す記号で”Bach Werke Verzeichnis”の略です。
バッハ自身がつけた番号ではありませんよ。

バッハ作曲 無伴奏チェロ組曲バッハのチェロ独奏用の組曲で、下記にリストアップした6曲から成り立っています。

無伴奏チェロ組曲の構成

無伴奏チェロ組曲は全部で6つのパートから構成されています。
第1番ト長調 BWV1007
第2番ニ短調 BWV1008
第3番ハ長調 BWV1009
第4番変ホ長調 BWV1010
第5番ハ短調 BWV1011
第6番ニ長調 BWV1012

無伴奏チェロ組曲の楽譜