まばゆきひめ とは?
「まばゆきひめ」とは、山形県おきたま産のひとめぼれを使った無洗米です。
”おきたま”って何処?と思われた方の為に産地について。
山形県の南部に位置する置賜(おきたま)盆地は、おいしいお米がとれることでも有名な場所です。
3市5町が置賜地域にあり、おいしい牛肉で有名な米沢牛の郷、米沢市もこの地域です。
最上川の源流ということでも知られています。
一般的にお米の袋の商品名は「魚沼産 こしひかり」など、産地とお米の銘柄が商品名になっているのが普通ですが、なぜ商品名が「山形県おきたま産 ひとめぼれ」でないのでしょうか?
まばゆきひめは、5つ星マイスターが厳選して選んだ山形県おきたま産のひとめぼれをサイカ式精米法という特殊な精米方法を使って作られています。”ひめ”には、大切に育てたお米と、大切に育ている子供たちをイメージし、子供たちが元気で輝いてほしいという親の願いを込めて名付けているそうです。
新しい精米技術で「旨み&栄養成分」を損なわない無洗米【まばゆきひめ】
まばゆきひめが人気の理由
山形県おきたま産のひとめぼれということだけでも、おいしいお米なのですが、特殊なサイカ式精米法がさらにお米のおいしさをひきだしているのです。
この精米方法では、旨み&栄養成分を損なわずに無洗米にすることができるのです。
その結果、甘みがありツヤのあるお米となっています。
さらに、通常の精米方法に比べてカロリーが10%オフ。
下記の日本食品標準成分表 2010との比較結果を見ても、栄養のあるお米だということが分かります。
(26年産サイカ式山形ひとめぼれ平成27年1月5日 財団法人食品環境検査協会による検査結果より。)
ビタミンB1 2倍
ビタミンB6 2倍
ビタミンE (通常の精白米には含まれない成分)
※ごはん100g中
これがサイカ式精米法の仕組みです。
口コミ・レビューから見えてくるまばゆきひめとは?
まばゆきひめとレビュー口コミからは、
「炊きたてはもちろん、冷めてもおいしい」という意見が多く見られます。
特にお子様は正直で、
「まばゆきひめに変えたら、とても良く食べるようになった」そうです。
食べ盛りのお子様がさらに食べるようになったらうれしいですよね。
精米している会社は?
このおいしい「まばゆきひめ」を作っている会社は「有限会社土屋米穀店」。
創業は明治初期の老舗の米穀店です。
ホームページには、おいしく炊く方法や、
管理栄養士・料理研究家・ダイエットコーディネーターでもある牧野直子先生の「まばゆきひめ」を使ったオリジナルレシピを掲載しています。
川村ひかりさんが、このお米を勧めているYoutubeの動画を見ることもできます。
まばゆきひめを購入するには
楽天市場でも売っていますが、楽天ではまばゆきひめのラインナップは4.5kgと2kgのみです。
土屋米穀店のサイトには、4.5kgと2kgに加えてまばゆきひめのお試し用1kgが売っています。
また定期購入もできるようになっています。定期購入ですと単品購入よりも5%から10%安く購入することができます。
例えば、単品購入の2kgは通常1500円ですが、定期購入ですと1425円で購入できます。
定期購入の変更やキャンセルも10日前までならできますので、今回はお米が余っているなというときなど、配送を遅らせることが可能です。
価格比較表
まばゆきひめ | 公式サイト | 楽天 |
1kg | 900円(税込) | 商品なし |
2kg | 1500円(税込) | 2084円(税込)+送料411円 |
4.5kg | 2840円(税込) | 3200円(税込) |
※いずれも単品購入価格。公式サイトでは、下記地域は上記価格に送料が加算されます。
ちなみに、何キロを買えばよいのかは、下記の情報を参考にしてください。
1kgは約6.6合分 1合(150g、180cc)がお茶碗2杯分ですので、
13.3杯分になります。
うちは4人家族で、1回の食事に3合炊きます。ですので、計算上は約2回分の量です。
まばゆきひめの専用カップは通常の1合より少なめですので、1kgを4人で3回分炊いています。
まばゆきひめ公式サイト
で購入するのがお得です。
公式サイトで初回購入時には、専用の計量カップが付いています。
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